キューティーハニー
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キューティーハニー
ジャンル ヒロイン
漫画
作者 永井豪
出版社 秋田書店
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発表期間 1973年10月1日号 - 1974年4月1日号
巻数 2巻
テレビアニメ
原作 永井豪とダイナミックプロ
企画 勝田稔男、宮崎慎一
脚本 辻真先、高久進、藤川桂介
キャラクターデザイン 荒木伸吾
アニメーション制作 東映アニメーション(当時は東映動画)
製作 NET、東映
放送局 NET系列、毎日放送
放送期間 1973年10月13日 - 1974年3月30日
話数 25話
コピーライト表記 c東映
テレビアニメ: キューティーハニーF
原作 飯坂友佳子、永井豪(原案)
シリーズ構成 山口亮太
脚本 山口亮太、吉田玲子、隅沢克之
十川誠志
キャラクターデザイン 下笠美穂
アニメーション制作 東映アニメーション(東映動画)
製作 テレビ朝日、東映エージェンシー
放送局 テレビ朝日系列他
放送期間 1997年2月15日 - 1998年1月24日
話数 38話
コピーライト表記 cダイナミック企画・飯坂友佳子
テレビ朝日・東映アニメーション
OVA: Re:キューティーハニー
原作 永井豪
監督 今石洋之、伊藤尚往、摩砂雪
シリーズ構成 中島かずき
キャラクターデザイン 平松禎史
アニメーション制作 東映アニメーション
製作 GAINAX、東映ビデオ他
発表期間 2004年9月21日 - 2004年12月21日
話数 3話
その他 実写版映画よりのスピンオフ
コピーライト表記 cLATERNA・東映ビデオ
ガイナックス・トワーニ
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『キューティーハニー』は、 1973年に永井豪とダイナミックプロによってメディアミックス企画としてリリースされた漫画とアニメの作品名。加えて、いくつかある派生作品の内、2004年5月公開の実写映画の作品名。また、それらとすべての派生作品に於ける主人公の名前や主題歌の題名。
上記以外の派生作品は微妙に作品名が異なるが、それらもこのページで扱う。正確な作品名については目次を参照。
目次 [非表示]
1 「キューティーハニー」とは
2 テレビアニメ「キューティーハニー」
2.1 内容
2.2 主な登場人物
2.3 スタッフ
2.4 主題歌
2.5 放送期間など
2.6 解説
2.7 劇場版
2.8 前後番組
3 OVA「新・キューティーハニー」
3.1 主な声の出演
3.2 スタッフ
3.3 主題歌
4 テレビアニメ「キューティーハニーF」
4.1 主な声の出演
4.2 スタッフ
4.3 キューティーハニーF(フラッシュ) サブタイトル
4.4 主題歌
4.5 放送期間など
4.6 劇場版
4.7 前後番組
5 映画「キューティーハニー」
6 OVA「Re:キューティーハニー」
6.1 主な声の出演
6.2 スタッフ
6.3 主題歌
7 テレビドラマ「キューティーハニー THE LIVE」
8 漫画
9 小説
10 キャラクター
11 関連項目
12 脚注
13 外部リンク
「キューティーハニー」とは
体内に「空中元素固定装置」(空中に存在する元素を自由に結合させ、あらゆる物質を作り出す装置)を内蔵している少女の姿をしたアンドロイド。人間を大きく超える運動能力を持ち、装置によって自在に衣装、所持アイテムを変えられ、その衣装に応じた能力を発揮できる。1973年版では、普段はミッションスクールに通う高校生・如月ハニー。
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注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
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テレビアニメ「キューティーハニー」
内容
宝石や美術品を狙う犯罪組織パンサークローの刺客対キューティーハニーの戦いを、ハニーにメロメロである愉快な早見一家とハニーのやりとりを交えて描く。
話の特徴は如月ハニーはいろいろ姿を変えて刺客の前に現れること。刺客との対決の時「あるときは○○、またあるときは△△」と刺客の前に現れた姿を告げ、如月ハニーからキューティーハニーに変身、「その実体は、愛の戦士キューティーハニーさ」と名乗りを上げ[1]、刺客との戦いが始まる。
闘う女性はハニー以前にも存在したが、ほとんどの場合男性中心のグループの一員であり、一人で女性の姿のまま闘うヒロインはアニメ史上初の存在。またパンサークローの幹部、刺客も女性(刺客の手下のみ男性)である。
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主な登場人物
如月ハニー 声:増山江威子
如月博士が幼くして死んだ自分の娘の記憶を残しつつ、心血を注いで造り上げた女性型アンドロイド(人造人間)。心臓部分に「空中元素固定装置」を内蔵し、人間そっくりに造られている。(なお平成に入ってからの続編においては、人工頭脳などを守る特殊金属でできた骨格の上に生体組織を被せて造られている、
日経225
という説明が加えられている)そのため人間と同じように涙も流し、汗もかき、傷を負えば流血もするし痛みも感じるようにできている。(ただし空中元素固定装置の力で、傷などはごく短時間で組織を再構成し、回復することができる)。博士はハニーに幼女期の記憶を作成してインプットするなど娘同様に愛を注ぎ、ハニー本人でさえパンサークローの襲撃を受けて如月博士を殺害されるまで自分を博士の実の娘だと思っていたほどである。
くりっく365
「ハニーフラッシュ!」の掛け声とともに空中元素固定装置を使って(首のチョーカーのハート部分がスイッチになっている)、自由自在にあらゆる姿に変身でき、それぞれの姿のときはその道のプロフェッショナルな能力を発揮することができる。それらの中でも究極的な戦士としてのスタイルが「キューティーハニー」である。この姿のときの彼女は、走力、腕力、跳躍力など人間の4倍の能力を有し、他にも長剣・シルバーフルーレ、左腕に巻いたリボンのハートを刃付ブーメランに変形させて投げるハニーブーメランなどの武器を使い、さらには反重力ブーツで壁や天井を走ることもできる。他のアニメのスーパーヒーローに比べればハニーの能力は意外と控えめと言えるかもしれないが、如月博士の言葉を借りれば、これはハニーが人間の心を理解できるように人間の能力を大きく越えた物にしなかったという理由がある。エネルギーは人間と同じように食事から取っているが、体内で科学分解してエネルギーに変換している。
外国為替
空中元素固定装置による変身や物質の製造は自分の回りにある物質や空気を一度元素レベルまで分解し(変身時に服が飛び散るのはこのため)再構成することで行われる。服装から武器のような重金属までその場で作ることができる。また、はっきりと描かれてはいないが敵の拘束を解いたり、それまで斬れなかった敵を本気を出したとたんに両断するなど、物質を元素レベルまで分解する能力を応用して戦っていると思われる場面も見られる。
彼女の代表的な七変化(如月博士の死んだ娘が将来なりたかった7つの職業である)として当時の児童雑誌などで紹介されていたのが、如月ハニーの他、レーサー姿で、あらゆるメカを自由に使いこなせるハリケーンハニー、ファッションモデルのファンシーハニー、カメラマン姿のフラッシュハニー、ロック歌手のミスティーハニー、スチュワーデス(現・キャビンアテンダント)姿のアイドルハニー、そして女戦士のキューティーハニーの七つの姿であったが、本編中ではこれら以外にも状況に合わせて数十種類の姿に変身して戦った。
FX
ハニーとパンサークローの関係は、ハニーから見ればパンサークローは、自分たちの欲望で父親を殺害した「憎き仇敵」であり、パンサークローから見れば、空中元素固定装置を持つハニーは「あらゆる物質を生み出せる宝の山」(実際には「神」にも等しい力だが)である。
早見団兵衛 声:富田耕生
早見家の当主。体は小さいが武芸百般に通じ、忍術の使い手でもある。パンサークローとの戦いにおいて、相手戦闘員を翻弄するなどしばしばハニーをフォローすることもある。
息子と行動を共にするハニーの父親代わりを自認し、ハニーがアンドロイドであることを知っても以前と同じように我が子のように可愛がるなど人情に篤く、ハニーにも「おじさま」として慕われる。ただし息子たちとハニー争奪戦を繰り広げたり、聖チャペル学園と学生寮を破壊され、住む所を失ったハニーを自宅に引き取ったときには、順平と一緒にハニーの入浴姿を覗くなど、下心丸出しのスケベオヤジでもある。
早見青児 声:森功至
早見家の長男で東日新聞の記者。バイク走行中に、ハニーの最初の変身(ハリケーンハニー)の場面に出くわし、それが元で世界的な秘密結社・パンサークローの存在を知り、その陰謀をスクープにするためハニーと行動をともにするようになる。
ハニーの過酷な運命に同情して様々な面で彼女に協力する。正義感があり、長身で割と端正な容姿だが、格闘はあまり強いとは言えず、どちらかといえばブレーン的な役割を担う。